オープンスクール R5.8.18(金)
 令和6年度入学希望者を対象としたオープンスクールを開催しました。当日、60名を超える児童とその保護者の皆様からの参加がありました。前期課程の生徒による学校生活の紹介や、学習成果の発表を行ったあと、数学と英語の授業を体験してもらいました。体験授業では参加児童から積極的に取り組んでいる様子が見られました。本校の学習活動に関心を持っていただけたのではないでしょうか。(文責 教頭)









  

職場体験 R5.7.24(月)〜 R5.8.1(火)
 2年生は、夏休みに入って3日間、市内の事業所を中心に、職場体験をさせてもらいました。
 初めての経験で、最初は緊張してうまくいかなかったこともありましたが、日を追うごとに成長する姿が見られました。この経験は、今後の学校生活に活かされると思います。(文責 2年部)









  

LFE活動C R5.7.21(金)
 昨年度設定した地域の課題に対する解決策のヒントを探すために、各班が計画したフィールドワーク等を実施しました。柏崎の魅力をどのように発信しようか考え、実際に校外へ出かけて調査する班もあれば、学校内で地域の方々にリモートインタビューをするなど、様々な方法で地域と接し、 地域に学んでいました。(文責 総合学習担当)









  

SAC(3年生) R5.7.24(月)〜 R5.7.26(水)
  夏休み明けに行われるSAT(翔洋アチーブメントテスト)に向けて、学習合宿を実施しました。各教科の演習を充分に行うことで、学習習慣の確立につながったことと思います。また、合宿中には自然体験や野外炊事も行いました。同じ目標をもって仲間と過ごし、連帯感の高まった3日間となりました。(文責 3年部)









  

遠隔教育推進事業(6年生) R5.7.13(木)
  県内の中等教育学校6校がオンラインを通じて、交流を深める事業を行いました。今回は村上中等教育学校の生徒が中心となり、各テーマについて協議し、主体的な学習態度等を育む場として行われました。班ごとにテーマに沿った内容について積極的に意見を交わしていました。初めて出会う人たちでしたが、皆同じ中等教育学校の6年生という共通の意識が働き、活発な意見交換ができました。(6学年だよりから)









  

親子ドッジボール大会 R5.7.1(土)
  7月1日(土)に行われた親子ドッジボール大会には、たくさんの保護者の皆様、生徒から参加いただきました。好プレー・珍プレーに歓声が上がり、急きょ決まった学級対抗戦で盛り上がったりと楽しい半日を過ごすことができました。(1学年だよりから)









  

新潟大学訪問 R5.6.21(水)
  21日(水)に、新潟大学へ行ってきました。事前学習として、学部や学科について調べたり、質問事項を書き出したりしていたこともあり、大学の雰囲気や学びに対して期待や疑問をもって訪問できました。(3学年だよりから)









  

体育祭 R5.5.19(金)、5.22(月)
  令和元年以来、4年ぶりに来場制限のない体育祭となりました。お客様に素晴らしいパフォーマンスをお見せしようと、生徒たちは団長を中心に日々の練習に取り組んできました。当日はあいにくの雨で競技を中断し、予備日の22日に順延することとなりました。気持ちを切り替えて臨んだ22日、各団ともそれぞれのテーマに沿った個性あふれる応援合戦を披露してくれました。今年から声出しも解禁され、応援合戦はもちろん、競技中も自団の選手を鼓舞しようと必死に声を出していました。競技中断、そして順延という予期せぬ事態にもかかわらず、気持ちを切らさず、二日間に渡る体育祭を最後までやりきった生徒たちはとても立派でした。結果は、競技部門青団、応援部門紅団、パネル部門白団、衣装部門青団、総合優勝青団でした。みなさん、たいへんお疲れ様でした!   (文責 生徒指導部)









  

R5.4.20(木)〜4.21(金) オリエンテーション合宿 妙高青少年自然の家
 天候にも恵まれ、無事に1泊2日の合宿に行ってきました。「仲間作り」と「翔洋生活に必要なルールやマナ−の習得」を目標に、協力して集団生活を送ることができました。ここで学んだことを、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。(文責 1学年)

  

R5.4.7 第21回 入学式
 桜咲き誇るなか、第21回となる入学式を行い、61名の新入生を迎えました。
 呼名の際には、新入生一人一人から入学後の決意を胸にした元気な返事がありました。また、代表生徒からは「学ぶことへの喜びや新しい出会いを大切にして、 感謝の気持ちを忘れずに充実した学校生活を送りたい」との誓いの言葉がありました。
吹奏楽部の演奏のもとでの入退場や、新入生も含めた校歌の斉唱など、コロナ禍前のような形態で式を行うことができました。(文責 教頭)


R5.3.15(水) 第15回卒業証書授与式
 よく晴れた暖かな天候の中、15期生1組27名、2組29名が卒業式に臨みました。今年度は4・5年生は体育館で、1〜3年生は各教室からリモートで参加し、厳かな式典を見守りました。 前期生が拍手で見送る中、各教室に戻った卒業生たちは、それぞれの思いを担任、級友や保護者に伝え、新しい一歩を踏み出していきました。卒業おめでとう。


各学年の諸活動の様子
 【1学年】 R5.2.15(水)〜2.17(金) スキー合宿 長野県志賀高原 
 2年ぶりに2泊3日の日程で志賀高原でのスキー合宿を実施することができました。  1日目はあまりの寒さに驚くほどでしたが、2日目、3日目は快晴の下、大自然の中で笑顔いっぱいにスキーを上達させ、自然や支え合う仲間に感謝しながらひとまわり成長することができました。(文責 1学年)

【2学年】 R5.3.1(水)〜3.3(金) 修学旅行 沖縄 
  19期生は2泊3日の修学旅行を実施しました。沖縄特有の天候の中、行程通りに活動することができ、無事に帰ってきました。昨年10月から行ってきた平和学習での学びを現地でさらに深め、沖縄の文化にも触れながら、有意義な3日間を過ごすことができました。(文責 2学年)
【3学年】 R5.3.8(水) 立志式 
  コロナの影響で延期となっていた立志式を無事実施することができました。3学年と関係職員のみでやや寂しい式でしたが、式に臨む態度は皆素晴らしく、後期課程に向けた決意が感じられました。前期課程をしっかりと締めくくれるよう、残り少ない今年度の生活を引き締めていってほしいと思います。(文責 3学年)
【4学年】 R5.2.24(金) 防災学習発表会 
   昨年の秋から、柏崎の防災についての探究活動に取り組んできました。社会が解決できていない課題を見つけ、解決策を提示するという難しいチャレンジでしたが、どの班も綿密な調査を行い、根拠を示しながら解決策を提示することができました。    災害に対する事前の備えについて啓発するために、音楽と動画を作った班など、若者らしいアイデアにあふれる解決策も見られました。(文責 4学年)
【5学年】 R5.2.3(金)〜2.5(日) 国内語学研修 福島県ブリティッシュヒルズ 
   「パスポートのいらない英国」といわれるBritish Hillsでは、All Englishの生活や授業を体験しました。最初は緊張していた生徒達も、英語が聞き取れたり自分の英語が通じたりすることに自信を持ち、どんどん積極的に活動できるようになりました。食事もおいしく充実した3日間を過ごしました。(文責 5学年) 
【5学年】 R5.3.1(水) 社会問題解決プログラム成果発表会
  今年度は地域が抱える身近な問題を認識し、主体的に解決プランを検討し、起業家精神を育む探究学習をしてきました。各班で会社を立ち上げ、各会社の所信表明とビジネスモデルをメンターの方々にプレゼンテーションしました。各班とも鋭い問題意識とアイデアあふれる解決策を考えることができました。(文責 5学年)


R5.2.2 キャリア教育優良学校として表彰されました。
 去る1月19日に、第15回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等の文部科学大臣表彰があり、地域に根ざした学びを進める「かしわざき学」や全校縦割り班によるテーマ別学習「LFE活動」に取り組んでいる本校が、顕著な功績が認められる学校として、文部科学大臣から表彰されました。 「かしわざき学」では、地元企業からの課題提示に対して解決案を考えたり、地域防災について考察したりしながら、6年間をとおして地域との関わり方を自ら考え、実践、貢献できる人材の育成を目指し、活動に取り組んでいます。 また、「LFE活動」では、今年度はSDGsの視点から地域の課題について考察する取組を進めており、他者と協働する力やリーダーシップの育成とともに、よりよい人間関係の形成を目指し、取り組んでいます。 今回の表彰を契機として、活動がさらに発展するよう取り組んでいきます。
参考 文部科学省ホームページ https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/career/detail/mext_00007.html (左記URLをクリックすると、外部リンクに移行します。)

(左:5年社会貢献プログラム活動の様子)
        
(右:LFE活動のフィールドワークの様子)

R4.12.7 いじめ見逃しゼロスクール集会
 生徒が中心となっていじめについてあらためて考え、いじめの未然防止につなげるため、毎年開催しています。今年度は、第1部で長岡市出身のミュージシャンひなたのお二人から、歌を交えて友だちへの寄り添い方やSOSを出すことの大切さなどについてのお話していただきました。  第2部では、SNS上のトラブルを題材として、LFE縦割り班ごとに協議をしました。仲間はずしへの対処や肖像権侵害の問題など、学年の異なる生徒の意見を聞きながら、それぞれが考えを深めることができたのではないでしょうか。  前週には人権講演会にていじめについて法律の視点からも考える機会がありました。  学校全体でいじめを許さない雰囲気づくりを醸成する機会になりました。(文責 教頭)


R4.11.22〜11.24 3学年修学旅行
 11月22日(火)〜24日(木)の3日間、18期生で沖縄への修学旅行に行ってきました。あいにくの雨模様で、天候には恵まれませんでしたが、発熱など途中で体調を崩したり、離脱したりする生徒もなく、無事行ってくることができました。平和学習、沖縄の文化に触れる活動を中心に充実した3日間を過ごすことができました。


R4.11.3 翔洋祭
 今年度の翔洋祭は、2年前と同様に新型コロナウィルス感染症予防対策の観点から、生徒と同居するご家族のみの公開とさせていただきました。午前には、4学年の音楽選択者による合唱、日本文化部による箏の演奏、吹奏楽部の演奏に引き続き、合唱コンクールの開催となりました。結果は金賞が3年2組、銀賞は3年1組、銅賞は2年1組でした。 4〜6年のクラス企画の中で、最優秀企画賞には5年生の食品販売、最優秀企画PR賞には4年2組のゲームセンターの企画が選ばれました。 様々な制限があるなかでの開催となりましたが、生徒たちの努力と保護者の皆様のご理解とご協力のおかげで、大きな学校行事をまた一つ、無事に終えることができました。ありがとうございました。 (文責:教頭)


R4.10.29 創立20周年記念式典・記念講演会
 今年、本校は創立20周年を迎え、先日、記念式典及び記念講演会が行われました。会場の参列は特別来賓及び生徒、職員のみとし、YouTubeライブ配信にて本校に関係する皆様からご視聴いただくこととしました。 式典では、これまでの本校の取組の成果をたたえ、今後もさらなる発展を期待されるご祝辞を多くいただきました。生徒会長服部歩乃果さんによる生徒代表あいさつにおいては、未来の翔洋の発展に期待を込め、全校生徒で制作したモザイクアートについて紹介しました。 アトラクションでは、1期生から6期生の卒業生によるビデオメッセージが披露され、様々な分野で活躍されている先輩たちから、在校生を勇気づけるアドバイスをいただきました。 記念講演会では、芥川賞作家藤沢 周様をお招きし、「疑う力、迷う力。」という演題でお話しいただきました。 全校が一同に会して行われた久しぶりの式典となりました。生徒にとって、「翔洋」の一体感を感じ、「翔洋」の一員であることを実感できた一時となったのではないでしょうか。 (文責:教頭)
(実行委員長挨拶)






(藤沢周氏による記念講演)






(同窓生によるビデオメッセージ)






(生徒による寄せ書きのモザイクアート)








R4.9.30 中国宜昌市とのオンライン交流会
 柏崎市と友好関係にある中国の宜昌市の外国語高校に通う生徒たちと、生徒会執行部4名の生徒が オンラインで交流会を行いました。
 今年、日中国交正常化50周年を迎え、コロナ禍以前にエネルギー関連で交流のあった自治体同 士のつながりをきっかけに、今年、はじめて両地域の学生の交流を行うこととなり、柏崎市内の高 校段階の学校として本校が交流を行うこととなりました。
 お互いの地域や学校の様子、食や文化といった個人の関心のあるテーマについてスライドを用い て紹介し、自然や学校のスケールの違いなどに驚きながらも、興味のある事柄が共通していたり、 お互いに親しみを持って交流することができたりしたことで、和やかに交流することができました。 最後の記念写真では、みんな笑顔で撮影していました。
 今回の貴重な機会を大切にして、これからさらに友好を深めていきたいと、お互いに感じた交流 会だったのではないでしょうか。


R4.9.28 SOSの出し方 公開授業
本校は今年度、新潟県教育委員会から「新潟県自殺予防教育プログラム」の実践推進校として指定されており、 先日、「SOSの出し方に関する授業Vol.3」として、上越地区の高等学校等の先生方から参加していただき、 6年生の実践授業を公開授業として行いました。
 生徒たちは、グループワークにおいて、他人の考えも聞きながら、用意された想定場面における相談先の 優先順位などについて話し合いました。こうした活動をとおして、相談できるハードルが低いところで聞いて もらう大切さや、より専門的な知識を持った人にも、聞いてもらう手段があること、また、さまざまな相談先 が用意されていることなどについて、知ることができたのではないでしょうか。
「家族」を気軽な相談先としている生徒も多くいたようです。ご家庭において、お子様の気になる様子がご ざいましたら、学校にご相談いただければと思いますし、お子様にも案内したようなさまざまな専門機関等に、 お気軽にご相談されてもよいかと思います。下記リンク先もご参照ください。
(※本プログラムの実践はすべての学年において行っております。)
(参考)
https://www.ijimetaisaku.pref.niigata.lg.jp/pdf/ma-5-16.pdf
(上記のURLをクリックすると、外部ページへ移動します。)


R4.9.20 職場体験学習(2学年)
2年生は、夏休みの7月27日〜8月5日の期間中、3日間の職場体験学習を行いました。 生徒は実際に“働く”ことを経験し、人の役に立つ喜び、仕事の楽しさ、大変さを理解することができたようです。 事業所の方からの評価も概ね良好でした。 今回学んだことを、これからの進路学習に活かしていってほしいと思います。 職場体験にご協力頂いた事業所の皆様、ありがとうございました。


令和4年度6月までの活動の様子

【LFE活動】R4.6.10(金)

今年度のLFE活動は、「地域の課題を発見・理解し、SDGsの視点を活かして十代の自分たちにできる効果的な解決策を考えられる」を全体目標として掲げ、来年度にかけて2年計画で行っています。今年度は「地域の課題を発見・理解し、SDGsの視点を活かして課題設定ができる」ことを目指して、各班学年の枠を超えて意見を出し合い、難しい課題に悩みながら活動に取り組んでいます。(文責:LFE担当)


【教育実習】R4.5.9(月)〜5.20(金),5.27(金)

今年度は本校の卒業生である4名が、教育実習を行いました。
母校の教壇に立って授業を行うにあたっては、緊張したでしょうし、教えること、伝えることの難しさを感じたことでしょう。しかし、自分の後輩たちに授業を行う感慨深さも感じたのではないでしょうか。
実習をとおして、4名ともに教員になる意識を強く持ってくれたようです。未来の先生の活躍を期待したいですね。(文責:後期教頭)

【体育祭】 R4.5.20(金)

翔洋の体育祭は、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度も生徒と教職員のみで行いました。
当日は天候に恵まれ、薄曇りのちょうどいい気候の中で行うことができました。感染症対策のために大きな声を出しての応援はできませんでしたが、各団とも工夫を凝らした応援合戦を繰り広げました。後期生が前期生をリードしつつ、競技に応援にパネルに、充実した1日を過ごすことができました。
結果は、競技部門緑団、応援部門紅団、パネル部門青団、総合優勝青団でした。みなさん、大変お疲れ様でした!(文責:前期教頭)

【1年生オリエンテーション合宿】 R4.4.22(木)、23(金)

4月21日(木)〜4月22日(金)、1泊2日の日程で妙高青少年自然の家でオリエンテーション合宿を行いました。今年はまだたくさんの雪が残っている中での活動でした。様々な仲間づくりの活動や、食事、宿泊体験を通して集団生活を学び、最後の活動は雪の中を走り回ってウインタービンゴを楽しみました。今後の翔洋での6年間ともに学び合う仲間同士の第一歩を踏み出すことができました。(文責:1学年)

【入学式 R4.4.6(火)】 R4.4.22(木)、23(金)

令和4年度入学式が58名の新入生とともに行われました。感染予防対策を講じながらの入学式でしたが、呼名の際には、凜とした空気の中で生徒の爽やかな返事が響きました。「恵まれた環境で学ぶことへの喜びや出会いを大切にして充実した学校生活を送りたいと思っています(略)私たち新入生は入学できた喜びを忘れずに、柏崎翔洋中等教育学校の生徒として自覚をもち、それぞれの夢の実現に向け前進していくことをここに誓います」という新入生代表生徒の誓いの言葉とともに、今日からはじまる6年間の決意を一人一人が自覚する入学式になりました。(文責:1学年)